倶楽部まさやんは、ある日のランチ時…
*「近くに訪れたら行く価値のある優れた料理」と評されるお蕎麦屋さんに訪ねた。
蕎麦前に一献
蕎麦屋で、呑みすぎるほど、お酒を飲むのは、ちょっとダサいかもね。
1合か、せいぜい2合くらいで終わっとこうか。
ここでお酒は、やっぱり純米酒を呑みたいね。
蕎麦前に、一品メニューから、なにかアテを頼んで、それ摘まみながらの、お酒をグビッとね。
本日は、焼きみそ。
先ずは、見た目に美しいてのか、キレイな文様みたく焼いてあって、焼き目が香ばしく、蕎麦の実だとか、みそだとかの、風味とか、何となく出汁感とスパイシー感が合いまって、お酒と相性抜群。
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いよいよお蕎麦の時間です。
本日のご馳走は、「鴨汁そば」です。
田舎そばてのは、蕎麦の実を、殻を外さず挽いたそば粉で仕上げたやつを言うのかな?
蕎麦の風味を楽しむのは、そんなに難しいことではなくて、例えば、一つまみのお蕎麦を、何もつけずにツルンと食べて美味しさが感じられたら、貴方は、もうお蕎麦の“事情通”てことかも?
鴨汁 ネギ、鴨、つみれ、柚子 三つ葉 | 田舎そば |
熱ーぅい蕎麦湯が来た | すこーし、おつゆを垂らしつつ |
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本記事は、2018年1月20日以前の倶楽部まさやん日記を復刻編集加筆し、リニューアルしています。