田代

tashiro鰻料理2017秋02 鰻料理

倶楽部まさやんが、尾張瀬戸で食すべき鰻は、今のところ「田代」の鰻丼てことになる。
この日は、お家の最寄り駅を午前6時54分発の電車に乗って、新大阪へ。新幹線使って、新大阪から名古屋へ。
名古屋市英東山線で、名古屋から栄、徒歩にて、栄町へ。名鉄瀬戸線にて、栄町から尾張瀬戸へ。そっから徒歩でお店についてのが、午前9時半をまわっていたかと。

tashiro鰻料理2017秋00お店は、予約不可だけど、当日お店に出向いて、当日の時間予約をするシステムになってるのだけど、本日は、一番早い時間の予約ができたので、ほっと一息つけたよ。あとは、予約の時間までどう過ごそうかという事になった。
まだ朝ちょっと早い時間けど、お洒落なカフェとか、何処か開いているところとか無いかなって思ったら、瀬戸蔵ミュージアムてのが、午前9時から開館していることが分かったので、そちらにお邪魔してみた。これは、なかなか楽しめたので、今度、何か機会があれば再訪したいなと思ったよ。

瀬戸蔵ミュージアムでは、時間をつぶすどころか、時間が足りないくらいに楽しめたけど、時間が来たので、お店へ。

tashiro鰻料理2017秋01

鰻丼(上)(一匹半分)
流石に、蓋からはみ出しているけど、蓋して出て来るのは、いいねポイントかも。
遠路遥々ここへ来た甲斐があったと思えるよね。ただまぁ、お家からは遠いので、リピートって、なかなかできないと思うけどね。
あと、とにかく、このお店では、この一点豪華主義的とも言える鰻のみに注目したよ。なので、なんだかな?なお香香とインスタントのお吸い物には、目をくれないことにしたよ。

tashiro鰻料理2017秋02

鰻がドーンと乗ってるから鰻丼か。鰻自体おっきく見えるけど、若干サイズが大きいのかね。
街の鰻料理屋さんとかで、上品に焼き上げました、蒸し上げました的なやつじゃなくて、屋台的なてのか、野性味溢れるてのか、なーんだか、原始時代をモチーフにした漫画に出て来そうな、骨付きのお肉を頬張る様な醍醐味てのか、とってもワイルド感がある。サイトの食レポ等で、鰻の身の“肉厚”かつ“ぷりぷり感”ていう評には、同意できる。
但し、タレの濃い口感てのか?味付けには、好みが分かれるのかも?

 

本記事は、2017年11月3日以前の倶楽部まさやん日記を復刻編集加筆し、リニューアルしています。

タイトルとURLをコピーしました