倶楽部まさやんは、ときどき「そうだ、京都行こう。」と思いつきで、ランチ時の京都を訪ね…
*「近くに訪れたら行く価値のある優れた料理」と評されるお蕎麦屋さんを訪ねた。
手書きのメニューが、ワクワク感を盛り立てて、素敵なひとときのプロローグを演出してくれる。
【蕎麦前】
焼味噌
ふくのこ ふぐの卵巣粕漬
【お酒】
〆張鶴純(純米吟醸酒 1合)
蔵元:宮尾酒造 新潟県
使用米:五百万石
精米歩合:50%
お通し^ ^ | 焼味噌 蕎麦屋の定番ぽいけれど、これは美味しい。柚子ぽい柑橘の香りで仕上げてある? |
〆張鶴純 お酒のことは、よく知らないけれど、日本酒の場合、純米酒であれば、とりあえず美味しく感じる気がしてる(#^.^#) | ふくのこ ふぐの卵巣粕漬 この手のものでは、鯛の子が一番かと思うけれど、粕漬が何ともお酒に合う逸品。 |
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では、お蕎麦をたのしもう。
先ずは、ひとつまみのプレーンから、美味しい。
おろし大根を添えて、これも美味しい。ワサビも、白ネギも、どーやっても、美味しいやつや。
そしーて、おつゆは、お蕎麦のお尻にちょこっと漬けて、素早くズズッと吸い込む。そんな動作の繰り返しは、飽きることを知らない。
【お蕎麦】
ざるそば
倶楽部まさやんからの蕎麦食いな推奨
蕎麦前は、盛りだくさんにしない事。お酒は、飲みすぎない事。仕上げのお蕎麦で、加速したら、最後に、蕎麦湯でほっこりなエンディング。
蕎麦出汁 | 薬味 |
ざるそば | 蕎麦湯 サラッとしてる。熱し。 |
お蕎麦を食べるのは、アミューズメントだね。
本記事は、2018年8月12日以前の倶楽部まさやん日記を復刻編集加筆し、リニューアルしています。