休日は朝シャンの世界

倶楽部まさやんが、推奨している休日は、朝からシャンパンで乾杯♪
広辞苑(岩波書店)で、「あさ‐シャン《朝シャン》」を引いたなら、「(シャンはシャンプーの略)朝、出かける前に行う洗髪。」となる。
倶楽部まさやん曰はく、「あさ‐シャン《朝シャン》」とは、「朝からシャンパンで乾杯♪して飲食を楽しむ」となる。
平日は、前者を、休日は、後者を、それぞれ実践したいものだよね。
TBSテレビで朝からやっている番組は、「あさチャン!」だから、間違えないようにね(^_-)-☆

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【朝シャンなライフスタイル】
朝からシャンパンを飲む。略して“朝シャン”のお話。
勿論、これからお仕事とか、これから運転とかする方はダメですよ。ましてや、未成年の方もね。絶対に飲んじゃいけません。
さて、シャンパンは、ちょっとお高めな気がしている人は多いけれど、確かに、べら棒に高いものはあるし、まぁ、金銭感覚の問題でもあるのだけれど、実は、そうでもない。気軽に、シャンパンが飲めるライフスタイルって、何か、お洒落だと思うよね。
休日の朝に、シャンパンで軽く乾杯♪て、豊かな気分が手に入れられそう。

 

【朝シャンな方法】
お家に、シャンパンをお取り寄せして、朝から1本開けるってのも手だけど、例えば、朝10時からオープンするワテンショップ・エノテカ グランフロント大阪店に併設するカフェ&バー「エノテカ・ミレ」なんかにお出かけして、遅い朝食を兼ねてのシャンパンとか。
「エノテカ・ミレ」って、常時メニューとして、「ルイ・ロデレール・ブリュット・プルミエ」がグラスで用意されているけど、週末は、「クリスタル」が抜栓されたりするので、土曜の朝なんかは、まだあるときもあるよ。

 

【シャンパンて?】
シャンパンは、フランス北東部に位置するシャンパーニュ=アルデンヌ地域圏で生産されたブドウのみを使い、瓶内二次発酵を行った上で封緘後15か月以上の熟成を経た、いわゆるシャンパン製法で、発酵の際に生じた炭酸ガスを含むいわゆる発泡性のワインを指し、同地方唯一のスパークリングのAOC表記が「Champagne」。日本では、読みとして、シャンパーニュ、シャンパン、三鞭酒、シャンペン、サンパン等と表記される。フランスのワインは、フランスの法令に従って、細かく分類され、表記されているから、分かり難くもあり、分かり易くもあるね。
ちなみに、葡萄は、白葡萄とか黒葡萄とかに限ったものじゃなくて、特に、シャルドネ種とか、白葡萄のみを使うのを、「ブラン・ド・ブラン」と言う。また、ピノ・ノワール種とか、黒葡萄を使うのが、「ブラン・ド・ノワール」と言う。

 

【エノテカ・ミレで飲んだシャンパン色々】
エノテカ・ミレでは、オープンの朝一番から、酒の肴にするちょっとしたフードメニューとご一緒に、基本の「ルイ・ロデレール・ブリュット・プルミエ」ほか、スパークリングワインが楽しめるから、とっても便利。

※コロナ禍では、営業時間内容等変更ある場合も考えられ、詳しくは、お店のウエブサイト等で直接確認すべし。

本記事は、2017年7月29日以前の倶楽部まさやん日記を復刻編集加筆し、リニューアルしています。

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