倶楽部まさやんのライフスタイルでは、馬刺し食べたいなて思って、ぷらっと気軽に立ち寄れるお店は、数に限りがある。
そんな関西では数少ない完全な馬肉専門店のひとつに、福島本店ほか数店チェーン展開する「けとばし屋チャンピオン」がある。
このお店では、「熊本直送の選び抜かれた馬肉、専門店ならではのマニアックな部位」も堪能できるよ。あと、自社で生産した新鮮で美味しい野菜と米を使ったお料理とかも。
ところで、「大人は、馬肉やろ。」というこのお店の売りは、「馬焼肉」だけど、倶楽部まさやんは、まだこの「馬焼肉」は未体験。
「馬焼肉こそ馬肉の最高の食べ方。」てのがこのお店の信条みたいだから、いつか今度試してみたいと思っているところ。
倶楽部まさやんは、ここで「馬」フレンチでは「鹿」を食するので、大馬鹿者なのかも知れないね。
JRの高架下にある天満の2号店を訪ねた。
このお店のオススメポイントは、うまがうまい処。だから、うまとうまがあわない人は、このお店では、うまくいかないかもね。
とにかく、うまずくしな数々のお料理が楽しめるお店だから。そして、お酒も。あと、スウィートなアイスも。
お酒は、酔っぱらうためには飲まないので、あくまで、嗜む程度。嗜む目安は、グラスで5杯くらいまでか。
スパークリングワイン グラス | 超炭酸角ハイボール | グラスワイン【赤】 |
お通し(自動的に出て来る) | バジルトマト | しめ(お店のサービス) |
うまの前半戦
0.お通し
1.生:「ユッケ」(馬肉のユッケ)
2.生:「極上馬刺盛り」(メニューは2人前だけど1人前にて対応してくれた。)
3.マッスルファームの野菜と米:「バジルトマト」
ユッケ | 極上馬刺盛り |
うまの後半戦
4.馬肉料理:「ローストホース」(ローストビーフの馬肉版?)
5.馬肉料理:「桜肉ワイン煮込み」
6.締めのお味噌汁(サービス)
ローストホース | 桜肉ワイン煮込み |
ここは、おひとり様でも対応してくれるけれど、馬焼肉堪能したいなら、2名以上で訪ねるべきかと思うよ。
倶楽部まさやんは、その個人の感想として、駅から、そんなには近くない高架下にあるというロケーション、店内の喧騒(活気)、カウンター越しに見えるキッチンの光景、お料理、お飲み物、その他、店員さんの接客態度とかサービスのスムーズ感等、全部が、心地好いと思ったけど。
信じるか信じないかは、あなた次第です。
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本記事は、2017年2月25日以前の倶楽部まさやん日記を復刻編集加筆し、リニューアルしています。